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耳たぶの理由
JUGEMテーマ:BL漫画

国枝彩香の王道BL。

なんか読んでる途中でドキドキした。
国枝彩香なのに、イケメン攻めと可愛い受けという王道のカップルが普通にいちゃこらラブラブ
してるんだもん。
どこかで黒い展開になるんじゃないかと思いながら読んでたけど、そんな心配はいりませんでした。
これから買おうと思っている方は、表紙のイメージ通りの作品ですのでご安心を。

この人は絵も話もうまくて本当に安心して読めるなー。

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posted by: ユーリ | 国枝彩香 | 21:01 | comments(0) | trackbacks(0) |-
番人
評価:
国枝 彩香
リブレ出版
¥ 600
(2007-10-10)

JUGEMテーマ:BL漫画

すげー。何だこの読後感。
この本、作者によるとテーマは耽美なんだそうだが、私に言わせると情念て感じ。

表題作あわせて全部で4編。
暗いお話と明るいお話が交互に収録されてます。

暗い方のお話は表題作の「番人」と「空の裏側」。
この2編は読んでいて決して楽しいお話ではありません。
特に「空の裏側」はレイプに荷担してしまった男の話で、読んでる途中でレイプの描写に
だんだん居心地悪くなってくる。
「番人」も、語り手はしょっぱなから死んじまってるし。

そのせいなのか、最後の「めぐり逢い・・・COSMO」のはじけっぷりったら。
この話、よくBL誌で発表したなー。
私はBLでギャグの要素が強いと一気に萎えるんだけど、ここまで超越したバカバカしさだと
しまいには愛しくなってくる。

この作者さんの作品って、シリアスものはすげー後引くくらいにどっぷりドロドロ暗くて後味
悪いんだけど、ギャグは突き抜けるくらいスカッとしてるんだよね。
同じ人が描いてるのかってくらい。
このすごい落差は何だろう。どちらにしても天才だねーと思いつつプロフィールを見て、
血液型に納得した私です(笑)


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posted by: ユーリ | 国枝彩香 | 18:45 | comments(0) | trackbacks(0) |-
未来の記憶風の行方

JUGEMテーマ:BL漫画


23日、24日に拍手を下さった方、ありがとうございました。



やっぱり、こうして備忘録のように読んだ本をブログに残すのはいいことなのかもしれない。

この表紙を見て、どこかで見たことのある絵だなーとは思ったけど、作者の名前に覚えがない。

どうしても気になるので買ってみた。

最後まで読んで、絶対絵に見覚えはあるのに、どこで見たのか思い出せない。 
気になったのでネットで「国枝彩香」で調べたら出てきた。
「花盛りの庭」シリーズの坂井久仁江だったのか!すっかり忘れてたよ…
BL書く時は国枝彩香になってるんだ。
なんか古い友達に再会した気分だなー。

で、あらすじ。
ベッドに入るとやたらエロくなる色魔の瑛と、いろんな意味で常識派でカタブツの健人。
二人とも職業は教師。

いろんな意味で常識派ということは、もちろん健人はノンケだったわけです。
でも、瑛に誘惑されて、その色香にすっかりはまってしまう。

とはいえ、健人は瑛と付き合うようになってからも、年取ったじいちゃんばあちゃんを
悲しませてはいかんだの、家を継ぐ者としてやはり男と結婚はどうだのと後ろめたく
思ったり、いろいろ悩むわけです。
ちなみに、健人は早くに両親を亡くしていて祖父、祖母に育てられた。
祖父、祖母は古い人間のため、長男教。
健人もその期待を裏切らず、保守的な長男気質。

そして基本的に素直なので、じいちゃんばあちゃんに何とか気に入ってもらおうと
瑛を無理矢理自分の家に招待したりもするのですが、80歳を超えた年寄りに
これが自分の恋人ですと言って男を紹介されても、はいそうですかと受け入れられる
わけもない。

そこに加えて瑛のあっけらかんと突き抜けた性格が、更にじいちゃんばあちゃんの逆鱗に
触れてしまい、なかなか二人の関係を認めてもらえない。
でも、そこらへんの描写は深刻ではなく、ホームコメディ風なのですが。

自分の母親がバツ3であるがゆえに、夫婦という絆がいかに脆いものか知っている瑛は、
自らも結婚という形式にはこだわっていなかったのだけど、健人の真摯な態度(またの名を
長男教の賜物)に次第にほだされ、家庭を持つのも悪くないかと思うようになる。

最後は事実婚という形で健人のもとに瑛が婿入り?することになって、じいちゃん
ばあちゃんと同居という、BLにあるまじき終わり方をします。
そしてもう一つ掟破り。
ラストに結婚して60年後の二人の小話があります。

BL的に萌えるか萌えないかというと、萌えません。
でも、このお話は個人的にすごく好きでした。

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posted by: ユーリ | 国枝彩香 | 22:17 | comments(0) | trackbacks(0) |-