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氷の魔物の物語14
JUGEMテーマ:BL漫画

3月30日、31日、4月1日、3日に拍手を下さった方、ありがとうございます。

やっと読み終わった!
最後のカウゼルとの最終決戦がちょっとくどくて疲れたな。

非暴力、不服従というガンジーのようなポリシーを掲げてきたイシュカとブラッドだったけど、
それがアダになってブラッドは殺されてしまう。

いや、実は死んでなかったんだけど、イシュカはブラッドが死んでしまったもんだと思い込んで
しまう。
そこで初めてイシュカは他人に対して憎いという感情を持つ。

このお話は、氷の心を持つ魔物のブラッドがイシュカという人間に出会ってどこまで変われるか
というお話だったと思っていたけど、全編を通してイシュカの成長の物語でもあったのね。
キレイで菩薩様のように優しいんだけど、お前には何かが足りないと周りから言われ続けた
イシュカ。
きれいごとだけでは世の中は生きていけないと薄々気付き始めた頃に、トドメのように
目の前でブラッドを殺されてしまう。
そこで初めて生まれたどす黒い感情。 
その感情に飲み込まれそうになった時、イシュカを救ったのはブラッドとともに過ごした
幸せな日々の記憶だった。
生きているんだから、時には誰かを恨むこともあるし、汚くても醜くてもどんなお前でも
受け入れると常に言い続けていたブラッド。

自分の負の感情をようやく受け止めて一皮むけたイシュカは、カウゼルを結界に封印すべく
ブラッドとともに最後の戦いに挑む。

最後は全て丸くおさまって大団円。
大団円だったんだけど、ちょっとラストがバタバタだったかな。

カウゼルはブラッドの育ての親だっただけではなく、ブラッドの産みの親だったっちゅーのが
ビックリなネタばれだったな。
産んだっていっても、人間の女の人みたいに産むわけじゃなくて、身体の一部から創造した
んだけど。

うーん。鬼のように多忙だった年度末が重なって思うように読み進められなかったのが
悔しい!
もっと勢いよくサクサク読みたかったなあ。
でも、ここ半月くらいすごく楽しませてもらいました。
最後は読み終わるのが淋しかった。

次は番外編読むぞー!
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posted by: ユーリ | 杉浦志保 | 18:47 | comments(0) | trackbacks(0) |-
氷の魔物の物語11
評価:
杉浦 志保
冬水社
¥ 680
(2005-12-20)

JUGEMテーマ:BL漫画

29日に拍手を下さった方、ありがとうございます。

むかーし、職場の先輩の女性が「天然って罪悪だよね」と言っていたことがあって、
まだ比較的若かった私は、何で?天然ってかわいいじゃないと思っていた。
しかし、ある程度年をとった今なら分かる。
天然は罪悪だ。
天然は、天然であるがゆえに気がきかない。 
しかし、周囲からは「あの子は天然でのほほんとしてるからね〜」で許される。
そしてチャキチャキと物事をこなす人間が何かと被害をこうむり、しまいには
ちっとは動けや(#゚Д゚)ゴルア!!!と鬱憤を爆発させることになる。
しかし、相手は天然だけに、どんなに言ってもぬかに釘、のれんに腕押し状態
なんである。
そんなわけで、誰かが〇〇ちゃんて天然で可愛いよね〜なんていう言葉を聞く
たびに鼻白んでしまう今日この頃なのであった。

この話と関係あるかどうかは分からんけど、イシュカは天然なのね。
でもこの子は何が偉いって、自分が天然であることによって、周りの人間を
傷付けていたことに気付いてしまう。
この話の中ではイシュカは無垢の象徴のような存在なんだけど、もちろんこの世は
きれいな事ばかりではないので、誰かが汚れた役回りにならなくてはならない。
でも、イシュカは常に自分の価値観を押し付けてしまう。
イシュカのキレイな心がブラッドを救ったのは事実だけど、それは諸刃の刃でも
あったわけ。

「誰も殺してはいけないよ」というイシュカの言葉を忠実に守り続けていたブラッド
だけど、それはやがて二人を追い詰めることになる。
この二人には常に追っ手がせまっていて、こちらがやらなければ反対に殺されて
しまうような状況の中でも、いつも正しくてキレイなことを言うイシュカ。
しかし、正論だけでは生きていけないことがイシュカにも段々分かってくる。

でも、この年になるまでキレイなことしか知らずに育ってきたイシュカなもんで、
期せずして向き合うことになった負の感情に対して大いに戸惑う。
そんな迷いの中、最悪の事態は起きる。 
              
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posted by: ユーリ | 杉浦志保 | 21:34 | comments(0) | trackbacks(0) |-
氷の魔物の物語9
評価:
杉浦 志保
冬水社
¥ 680
(2005-11-20)

JUGEMテーマ:BL漫画

27日に拍手を下さった方、ありがとうございます。
「耳たぶの理由」の記事に拍手を下さった方もありがとうございます。

ちょっと中だるみ。
寺院に追われて〜とか、カウゼルの魔の手が〜とかどうでもいいよー。
いちゃいちゃを見せてくれい!
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posted by: ユーリ | 杉浦志保 | 16:46 | comments(0) | trackbacks(0) |-
氷の魔物の物語7
評価:
杉浦 志保
冬水社
¥ 680
(2005-10-20)

JUGEMテーマ:BL漫画

23日、24日に拍手を下さった方、ありがとうございます。

ラプンツェル、結構我が強い子だったのね。
うんうん。奥ゆかしいだけじゃダメだよね。自分はこうしたいんだ!っていうのは
はっきり言わないと。

イシュカも芸のない死人返りみたいなスタンスでここまできましたが、秘められた力が
明らかに。 
怪我を治癒させる能力と、結界が効かない体質は割と初期の段階から目覚めていましたが、
黒くなってしまったラプンツェルの髪を金髪にしたり、魔力の中和作用があるのではないかと。
まだ詳しくは描かれてないから読み進めないとわからんけど。
他にも途方もない力が隠されてるみたいで、その力に気付いた寺院の人たちに追われて
しまいます。

あとはブラッドの幼少の頃の育ての親、カウゼルが敵となって二人の前に現れ、
善悪入り乱れてカオス状態。
なんか話が込み入ってきそうな予感。

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posted by: ユーリ | 杉浦志保 | 22:17 | comments(0) | trackbacks(0) |-
氷の魔物の物語5
評価:
杉浦 志保
冬水社
¥ 680
(2005-09-20)

JUGEMテーマ:BL漫画

18日、19日、21日に拍手を下さった方、ありがとうございます。
そして、17日に「番人」の記事に拍手を下さった方、ありがとうございます。

WBC、アメリカに勝ったよ!
う…嬉しい!
しかし、ダルビッシュは相変わらず危なっかしかったなー。
どうして札幌ドームで投げるみたいにサクサク行かんのだろうか。
何はともあれ決勝進出。
そして、明日はまた韓国…
もういい加減に見飽きたよぅ。

さて、氷の魔物の物語5巻。
ブラッドとイシュカのお話は一段落して、もう一組のバカップル、ヴィルトとラプンツェルの
なれそめのお話。

小さい頃にヴィルトによってさらわれてきたラプンツェル。
しかし、自分がさらわれてきたことを覚えていないラプンツェルは、いつか両親が自分を迎えに
きてくれるものだと信じている。
当初はヴィルトはラプンツェルを人買いにでも売ってしまおうと思っていたのだけど、自分の
手元で育てているうちにだんだん情がわいて手放せなくなる。
一方、ヴィルトが魔物だとは知らないラプンツェルは、ヴィルトのことを「魔法使いさま」とよんで
慕い、すっかり心を預ける。

そんなこんなで共に過ごして十数年。
すっかり美しい青年に成長したラプンツェルは、偶然出会った王子に見初められる。
この時点で王子はラプンツェルが男だということに全く気付いていないわけ。
気付けよって感じだけど、まあそれくらいラプンツェルが美形なんですな。
ラプンツェルは自分の意思でヴィルトと森の奥にある塔に暮らしているんだけど、
王子はラプンツェルが軟禁されているんだと勘違いする。
で、勝手な正義感を振りかざして、「君をここから救い出してやるからな!」なんて
まさに白馬の王子様。
城に戻ってヴィルトのことを調べた王子は、ヴィルトが人さらいの魔物であることを突き止める。

そんで意気揚々とラプンツェルのところへ行って、「君が魔法使いさまとよんで慕っている男は
実は君をさらってきた魔物なんだぜ!」とあらいざらいぶちまける。
ラプンツェル、その事実に困惑、混乱。王子に連れ出されるままに本当の両親のもとへ
戻るも、両親はラプンツェルの妹にあたる子供をもうけ、新しい人生を歩み始めていた。
そこで初めてラプンツェルは、自分を一番愛してくれたのは誰だったのかを知る。

ラプンツェルは自分の意思でヴィルトのいる塔に戻り、ともに生きることを誓う。
王子はただの間男で終わったわけですが、二人の気持ちを確かめさせる存在としては
必要だったのかと。

このカップル、ヴィルトがちょっと中二病くさいんですが、お互いを大事に思っているのが
すごーく伝わってます。
大事すぎるゆえに言葉足らずになってこじれることもあるんでしょうけど。
今ではブラッドとイシュカに比べたら老夫婦の域に達してるような落ち着いた二人ですが、
やっぱり昔は初々しかったのね。
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posted by: ユーリ | 杉浦志保 | 21:50 | comments(0) | trackbacks(0) |-
氷の魔物の物語4
評価:
杉浦 志保
冬水社
¥ 680
(2005-08-20)

JUGEMテーマ:BL漫画

16日に拍手を下さった方、ありがとうございます。

くっそおおおおお!こんな時に限って忙しくて全然読むヒマがねええええ!

ようやっと4巻読了。
本当は一日一冊のペースで読みたいんだけど、読んでる途中で寝てしまう… 
こんなに眠いのは春だからなのか。

この巻はイシュカの過去が明らかになります。
天然万年ボケで悩みなんてないようなイシュカですが、それは表面上だけのことで、
実はすごい繊細で脆い一面があったんですね。

以前イシュカが住んでいた町へ里帰りする二人。
イシュカはそこに祖母と二人で住んでいたのだけど、祖母は2年前に他界したのだと
ブラッドに話す。
しかし近所の住人は、イシュカの祖母が死んだのは3年前だと言う。
この話の食い違いが妙にひっかかるブラッド。

やがて事実が明らかに。
イシュカは祖母の死後、治る見込みのない心臓病を発病。
孤独と死の恐怖に耐え切れず、無意識に暗示をかけて一年間の記憶を抹殺していた。
でも結局は死は避けられないのだと悟り、死に場所を求めて放浪、
ブラッドに出会い→死亡→涙の宝石で生き返ったというわけなんですね。
イシュカってば一人でずっと心細かったのね(´;ω;`)ウッ・・・
これからはブラッドと思う存分イチャイチャしたらいいよ!
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posted by: ユーリ | 杉浦志保 | 21:22 | comments(0) | trackbacks(0) |-
氷の魔物の物語2
JUGEMテーマ:BL漫画

13日に拍手を下さった方、ありがとうございます。

ちょっとおおおおおお!はまったあああああ!

大抵BLは攻めの方が好きなんですけどね、これは受けのイシュカにハゲ萌えた。
天然でどんくさくて脳天気でのび太だけど、心がすごくきれいで健気。
しかも、メガネをはずすと超絶ハンサム君。

キャラクターの性格の書き分けが天才的に上手ですなー。
一見のほほんとして悩みなんかなさそうなイシュカですが、実は見かけによらず非常に芯が強い。
でも、それと同じだけ弱さや脆さを内包している。 

一方、鬼のひと睨みでその辺の魔物なんて蹴散らすほどの力を持っているブラッドだけど、
イシュカにだけは徹底的に弱い。イシュカ以外の人物に接するときの態度なんて氷のように
冷たいんだけど、イシュカを見る目や話し方はすごーく優しい。
それゆえに、その態度の落差にこちらはニヤついちまうわけです。

魔物の純血種、いわば魔物の中の魔物であるブラッドはほかの魔物たちから見たら
カリスマ的な存在なわけです。
彼らはブラッドを頭領とよんで崇め、ブラッドが大僧正の呪縛によって洞窟に閉じ込められて
いた60年間もずっと彼の帰還を待ちわびていた。
そして、やっと戻ってきたブラッド。
しかし、ブラッドの隣にはイシュカがいる。
イシュカと共にいることで、より人間的な情緒に近づきつつあるブラッドの姿は、魔物たちが
待ちわびていたものではなかった。
そこで何とかブラッドとイシュカを引き離そうとする魔物たち。

でもね、ブラッドとイシュカはそんな小細工では離れないんだよねー。
ここがまたしてもニヤつきポイント。
なんかね、ふつーにのろけてんのがたまりませんわ、この二人。

魔物と人間であることを超えて共にあろうとする二人にはこれからも障害がたくさん
訪れるんでしょう。
読んでる側としては、その障害があるたびにニラニラしちゃうんだろうけどw

これからもバカップルっぷりが楽しみでたまらん。
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posted by: ユーリ | 杉浦志保 | 17:56 | comments(0) | trackbacks(0) |-
氷の魔物の物語1
評価:
杉浦 志保
冬水社
¥ 680
(2005-07-20)

JUGEMテーマ:BL漫画

9日、10日に拍手を下さった方、ありがとうございます。

言わずと知れた名作…
なんですが、連載当時掲載雑誌が手に入りづらかったこともあり、連載が終わってから
一気に読もうと思っていました。
しかし、それ以来十数年。このお話の存在をすっかり忘れていたのですよ。

このあいだ友人の家に遊びに行ったときにこの本を見つけて、記憶が呼び覚まされました。
そんなわけで、全14巻。借りてきました。

魔物と人間の恋物語。
もう萌えの宝庫ですよこれは。

大僧正によって洞窟に閉じ込められた魔物のブラッド。
彼は「涙の宝石」を求めて、洞窟に迷い込んでくる人間を片っ端から捉えては殺していた。
「涙の宝石」とは、人間が死ぬときに、死への恐怖で流す涙のこと。
この世で一番純粋な涙の粒は、たった一つだけ願いを叶えてくれる宝石になる。
ブラッドの願いは大僧正の呪縛をといて洞窟から出ること。
しかし、誰も涙の宝石を持っている者は現れなかった。

そんな時に、病気のために死に場所を求めて洞窟に現れた人間のイシュカ。
死に対して恐怖を感じていないイシュカは、ブラッドを見ても恐れない。
それどころか、洞窟にとらわれたブラッドを見て自分のことのように親身になる。

天然で心の優しいイシュカと接しているうちに、ブラッドの中にも徐々に変化が起きる。
しかし、イシュカに病気の発作が起き、彼はあっけなく死んでしまう。
自分の腕の中で息絶えたイシュカを見て、ブラッドは涙を流し、イシュカを生き返らせて
ほしいと願う。
その時にブラッドが流した涙こそ、「涙の宝石」だった。
イシュカは蘇生し、同時に大僧正の呪縛も解けて、ブラッドは数十年振りに洞窟の
外へ出ることができた。

蘇生したはいいものの、脈がなく、半分魔物のようになってしまったイシュカは、
もう村に戻ることもできないからと、ブラッドに一緒に連れてってくれるように頼み、
二人は共に旅をすることになる。

これが一話目。

昔、コミックで1巻を読んだときに名作の予感がプンプンしてたんですよね。
絵もむっちゃくちゃキレイだったし。
なんで今まで忘れてたんだか…
あの直後に丁度公私ともに忙しい時期に突入したんだな。
まあ掲載誌が超マイナーで、売っている本屋が限られてたっていうのもあるんでしょうが。

お腹すいたら俺を食べてもいいから一緒に連れてってっていうイシュカのセリフ、
昔読んだときも萌えたけど、今読んでも激しく萌ーえーだったw
主人公二人以外にもとにかく美形登場率の高いお話です。

私は十ウン年前にコミックの1巻を読んで以来、話の続きは一切知らないので、
これからしばらく、14巻までリアルな感想をお届けします。
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posted by: ユーリ | 杉浦志保 | 21:58 | comments(2) | trackbacks(0) |-